泪と梅じゃむ

2003年7月30日
昨日も鬼気迫る日記。

何も考えないと思っていても、強気でいこうと心に決めても
身体が言うことを効かない。電車乗ってて気分が極悪に。
身体が重くて動かないよ。で、遅刻。

昼休み、食べる気しなくて休憩所で抜け殻状態。

そんなとき、「トントン」とドアをノックする音。
(先輩かな??)
「は〜〜〜い」とのびすけ

ガチャリ!!
「!!!」
最近仲良くさせて頂いてる運転手のお兄さん。
片手にはデカイ箱を。

「これ!!おみやげ。」
「!!!」

先週、「温泉に行くんだ〜」と先輩。
「いいな〜〜。おみやげ買ってきてくださいよ(笑)」

それか!!覚えてくれたのか!!
手渡されるとなんともいえず「重い」
うれしかったな・・・
「これ、なんですか??」
「これ??梅じゃむ」

「ありがとうございました!!早速たべます」
「おう!!じゃ」

誰もいない休憩所。片手には大きい箱の梅じゃむ。
急に泪が出てきました。

なんでかは、自分もわかりません。
泪が止まらないのですよ。一人でぼろぼろ・・・

嬉しかったんだろうな。その優しさが。
本当に・・・

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